7月に大井町きゅりあんでのシンポジウムは、新飛行ルートで影響を受ける住民が幅広く集まって声をあげた集会でした。問題点は明らかになっています。
それなのに、8月8日に国交大臣は、丁寧な説明をして理解を得たとばかりに来年3月29日からの飛行ダイヤ改正を期に新飛行ルートを実施すると発表しました。
住民を犠牲にして、この国はどこへ向かうのでしょうか。
これま新飛行ルートに反対する人々はあらゆる方法で反対の声をあげてきました。
いま、またシンポジウム第2弾を打ち上げます。
国交省は着々と準備を進めています。先日の公聴会もその1つでした。
そういった流れの中で私たちにどんな手段が残されているのか、知恵を絞って考えていきましょう。
