毎日のように飛行機の部品が落ちてくる最近の空。
飛行機のエンジンから炎が目撃されたことも。
改めて、こういった巨大な飛行物体には予測不能な危険がつきまとうことを思い知らされます。
(少し古いですが、落下物特集)
こういった危険を目の当たりにして、豊島区長や新宿区長は国に対して都民の安全を守るよう要請文を提出しています。また、港区の「みなとの空を守る会」は港区長に対して、国交省に要請してほしい陳情を出しました。
都心上空を(しかも低空で)毎日毎日ひっきりなしに飛行機を飛ばそうという国交省の計画がいかに無謀であるか、少しずつひとびとの間の認識が広がってきています。
そして、10月9日(月・祝)には、東京で活動している地区ごとの団体が合同で講演会を開きます。
各地区の生の声を聞くことができる絶好の機会です。
講演をしてくださる池内さんは、とどまることを知らない「発展」の美酒の陰に潜む危険について、様々な角度からお話ししてくださいます。滅多にない機会ですので、ぜひご参加下さい。
講演会
都心テイク飛行ルートの白紙撤回を求める講演会
都心を超低空飛行する新飛行ルートは撤回を!
場所:大井町きゅりあんイベントホール7F
講演:池内 了
日時:2017年10月91(月・祝)19:00~21:15 (18:40開場)
資料代:500円(18歳以下無料)