区長から回答をもらったのは、12月18日でした。その内容をこちらに公開します。


大田区には区民が直接大田区長に宛てて要望や質問を書くことができる「区長への手紙」という制度があることを知りました。本日、区長への手紙を1通投函しましたので、皆様と共有したいと思います。
ことの発端は、要望書が区長に渡っていないことが判明したためです。羽田空港増便問題を考える会は、10月29日に区長及び議長に宛てて要望書を渡しました。
実際には、その日に区長と議長には会えず、直接手渡すことは叶いませんでした。
区長へは企画経営部公聴広報課が、議長ヘは議会事務局が責任を持って渡してくれることになっていました。
ところが、議会事務局は議長へ渡したそうですが、公聴広報課から区長へは渡らず、リレーのバトンタッチの様に担当課である空港まちづくり課へ渡され、そこで止まっていることがわかったのです。
とても残念なこと。そこで、こうなっては直接区長に手紙を出すしかない。

区長への手紙には、要望書も添えました。区長には是非きちんと読んでいただき、回答をお願いしたいと思います。


区長への手紙で引用されている要望書はこちら

