昨日、 羽田増便による都心低空飛行計画に反対する 東京連絡会主催の国交省レクチャーが参議院議員会館にて開かれ、そこでの応酬を音声と映像で確認できます。
34分:落下物は事案の件数のみカウント、個数はカウントしていない
35分:外国航空会社にも脱落の報告を求めるのは、全空港ではなく、成田、関空、羽田、中部、福岡、那覇空港のみ
などの国交省側の回答
47分:途中で切れていたが、今回の計画案(人口密集地域の真上を飛行ルートに)は世界でも他にはないのに、説明会資料では、あたかもロンドンやニューヨークですでに同様のルートを採用していると間違った情報を流布しているのは、如何なものか。という参加者からの意見が述べられました。
(実際は、ロンドンもニューヨークも市の中心部は避けて、迂回するようにして着陸しているとのこと。とはいえ、空港近くの住民は、どこの空港の場合でも、騒音に日々悩まされているわけですが)